プロが教える防犯のヒケツ
会社の防犯対策
会社・事務所での盗難や火災の発生は、マンションや戸建て住宅と肩を並べるほど増えています。重要書類や顧客情報の紛失といった問題はもちろん、業務が止まり取引先にも被害がおよぶ可能性もあります。
ビルなどの建物は、一旦内部に入られてしまうと表から全く見えないことや、部屋ごとの機密性が高いために、部屋内部の様子が分からず犯行が非常に行いやすいといえます。
また複数の会社が入っている雑居ビル、高層ビルになりますと、会社が集合しているため、1件への侵入に成功すると非常階段などを使い、次々に侵入しやすい為に連続した犯行が行えるのも特徴です。
会社の機密事項を守るためにも、パソコンは普段からデータをこまめにバックアップしたり、設定した暗証番号はときどき変更することをおすすめします。ひと気のない土・日曜などは特に注意が必要です。
◆対策のポイント
やはり人の目が防犯における大きなポイントです。
ビルに限らず建物での対策が必要な侵入経路は何といっても入り口・玄関です。依然として玄関ドアからの侵入が大部分を占めていますが、ピッキング対策などへの認識の広まりと錠の交換対策が進んでいることから、今後侵入の手口が変化すると思われます。
弊社では防犯診断も含めた現地調査から、現状に対する複数のセキュリティグレードアップ・プランをご提案させていただいております。是非お気軽にご相談ください。
店舗の防犯対策
店舗は不特定多数の人が出入りするため、いつ何が起こるかわかりません。窃盗、強盗犯には「店にはいつもたくさんの現金がある」と考えられているため、事件があとを絶たないのが現状です。
大切なお客様や商品・機材を犯罪から守るために何をしたらよいか――。
私たちは店舗の防犯対策として、人・物・金をどう守るかを考えます。
◆対策のポイント
警備員を巡回させ、しっかりガードすることが肝心ですが、それだけで泥棒をシャットアウトできる保証はありません。
店舗の閉店後や休業日の防犯対策は会社の防犯対策や住宅の防犯対策と同様、周囲や出入り口から少しでも不審者の侵入を防ぎ、窃盗を見逃さないようにすることが不可欠です。
ですが、警備員も万能ではありません。防ぎきれない人の目の届かないような場所などには防犯カメラなどを設置することが効果的です。また万一のために、レジには現金を置かずトレーを開けておいてください。
防犯カメラは意図せず人に威圧感を与えてしまうものです。ですから「犯罪者」にはインパクトを与えつつも、大切なお客様には不愉快な印象を与えないように配置には十分配慮しましょう。
施設の防犯対策
今やどんな施設にも防犯が欠かせなくなってしまいました。
特にお年寄りや子供を狙った犯行は増加の一途をたどっています。皆さんの施設の防犯対策はいかがでしょうか。
防犯カメラに頼ってはいませんか?セキュリティシステムに頼ってはいませんか?
夜間や人の目につかない入り口などに施設独自の防犯は出来ていますか?
防犯対策を見直すことで施設利用者の方々やその家族に安心感を持っていただけます。
そして安心感はやがて施設の信頼へとつながります。
相次ぐ学校や病院での犯罪。大勢の目の前での犯行に驚くとともに、防犯対策強化の必要性を感じます。あらゆる状況を想定して、日頃から訓練をおこなう施設管理者も増えてきました。
公共施設の利用者や職員を守るためにも人の目が必要だと考えます。
◆対策のポイント
まず、日ごろから施設スタッフによる防犯訓練を行うようにしましょう。
防犯訓練では落ち着いて行動できても、人は非常時には多くの場合パニックに陥ります。防犯対策は誰にでもわかりやすい単純な方法をとることで的確な対応ができ、その後の被害拡大を防ぎます。
このように日ごろから緊急事態にそなえた上でセキュリティ対策のプロフェッショナルである私たちがお力添えすることで安全対策は万全となるでしょう。
施設の防犯について何か不安に思うようなことがございましたら、ぜひわたしたちにお問い合わせください。


